ヘバーデン結節を患っていると気がついたのは、
手指が曲がりづらくなり、インターネットで調べてからです。
今年はこの病気との闘いを始めるために
このブログのお悩み解決で綴っていこうと考えています。
一口に 『 ヘバーデン結節 』 と言っても、
私と同じ原因・症状ではない方もおられるかも知れません。
この病は原因も治療法も解らないと言う難病ですが、
現在進行中の方に何かの参考になれば幸いです。
次行からは、記録的な短い文章にしていきたいと思いますので
丁寧にはなりませんが、どうかご了承願います。
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病院での初診で 『 原因も治療もわからない病気 』 と
告げられたときには、自力での治療を決心していた
でも、症状は徐々に進行していって
今年の夏の初めには左の小指が変形を始めた
以前から手指の違和感は感じていたが
驚くことに左右の変形が認められた
こうして、もう一刻の猶予も出来ないことを悟った
ピアノ奏者やギターリスト、草むしりをする農家の主婦などが
罹りやすい病気ということで
私も仕事でパソコンのキーを打つことが多くて
それが原因とも思っていた
でも使うのは右手が多くて、左右均等に出る
ヘバーデン結節から言うと矛盾するので
この病気は、全身からくる病気だと第一に考えた
こんな異常な変化が観られる病気になる以上
健康診断ではチェックされるかもしれないし
日常生活でも以前とは違った異常が出ていたはず‥
それを整理してみると、
① 夏の健康診断では、肺の機能が
70代後半にまで低下していると指摘された
② 時々頻尿が激しくなって
身体の養分まで出ているように感じた
③ 正座をしいることができず
下半身のこわばりを感じていた
④ 激しい肩こりに悩まされていて
7~8時間寝ていると腰がいたくなり
それ以上横になっていることができなくなった
⑤ 前のめりになった時
自分の身体を支える筋力が低下していて
トイレの個室のような狭い所にいると
頭をぶつけることが多くなった
次号へつづく